2020年1月18日土曜日

[instagramのこだわり]




katofum。それが私のアカウントである。
周りに宣伝してないので知る人ぞ知る。
しかも、現在はずっと放置したままである。

このinstagram。結構前からやっている。やっていた。かな。
以前はinstagramのフォーマットは正方。つまり真四角。
中判写真で6x6をやっていた人にはお馴染みであっても、
一般の人からすると新鮮に映っていたはずだ。

そんな四角の世界が気に入ってた。
ところが、ある日のことinstagramのポリシーが変更される。
真四角でなくても何でもアリとなる。
真四角という縛りの中で世界のアーティスト達が
色々な表現をやってきたというのに、崩された。
ゲゲゲである。

四角の他に横長、縦長、ごった煮になってしまったけど
私は頑なに真四角の作品をアップしていった。

そしてまたある日、instagramがまた仕様に変更が加わる。
写真のアイコンのサイズが少し大きくなった。
それによって、写真と写真の間のスペースが異常に狭くなった。
それによって、隣の色と色が喧嘩したり
隣同士の写真がお互い干渉することになってしまった。

そこで私がどうしたか。
真四角と16x9の作品を交互にアップするようにしたのである。
そうすれば干渉しあうという問題が解決する。
またメリハリがつくので、1点1点が見栄えが良くなる。
スッキリ見える。

私の投稿のタイトルやフレーズはほとんどが英語表記。
日本だけでなく世界のあらゆる人々に見て貰おうというのが理由。
だからフォロワーさんには外国の人がそれなりに存在する。
逆に日本人にはとっつきにくいのかスルーされやすい。

今年になってブログを再開したので、
instagramも再開しようかと思いながらも重たい腰が上がらない。
ずっとログインしてないから、フォロワーさんの写真を見ていない。

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ところでinstagramの世界の中で苦手なものがある。

・セルフィー・・・自撮りというヤツ。私もプロフィール用に必要な時があるので数回やったけど、もういい。正直恥ずかしい。中には自分の顔だけで埋め尽くしてる人もいる。それを見ると「どんだけ自分好きやねん」と突っ込みたくなる。

・写真好きな人と繋がりたいというハッシュタグ・・・これつけてる人の多いこと。私は一度も付けたことが無い。理由は写真好きな人と別に繋がりたいと思わないから。色々交友関係を広げるのは好き。でも写真にかかわらず色々な人と繋がりたい。偏屈かな?

・インスタ映えという言葉・・・誰が考えたんだろね。誰もかれもが写真に映えるものを撮ろうと血眼になって探し求めている。instagramで流行る場所には大量の人が群がる。撮った写真は過度に加工されたりする。そんなにイイネが欲しいかね?


そういった事が嫌になってinstagramを放置する事になった。
と、言うわけでは無く、放置の最大の理由は頻繁に出るくる広告だ。
半年放置してるので現状は知らないが、
最後に見てた時はフォローしてる人の写真5枚くらいに広告が1枚の割合。
そんな頻度だったような気がする。
特に一番嫌なのは動画の広告。この動画が鬱陶しい。目が疲れる。
よって、すぐ閉じる。というわけで次第にinstagramから離れた。
facebookもだけど、instagramもカオスの世界になった。

そんな事なので、やっぱり放置しておこう。
気が向いたら再開する。






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