2020年2月29日土曜日

[梅窓]



日が落ちる頃、梅の向こう側に広がった光景。パチリ。

2020年2月27日木曜日

2020年2月25日火曜日

2020年2月23日日曜日

[光溢れて] 梅撮影


光に溢れた世界。
梅の花びらに取り囲まれた中に
スポットライトを浴びたコをスカウト。
ユー、イイネ。
撮っちゃうよ。パチリ。
そうやって日々梅撮りに勤しむのであった。




2020年2月22日土曜日

[梅格子]



昨日は晴天でした。
青空チャンス!
ということで・・・
青を効かせる。
青にピンクの梅。
トゲトゲの枝。
枝をガッチガチに撮影。
時にはワイルドに。



2020年2月21日金曜日

[春色] 梅撮影


梅一輪をパチリ。

ド正面から大胆に寄って。

レンズはAngenieux 28mm f3.5。フランスで1950年生まれの前期モデル。

アンジェニューらしい写りをそのまま活かした。

アンニュイなパステルカラー。

おフランスのエスプリ。

2020年2月20日木曜日

[紅梅] 花撮影



梅は枝が多いので桜を撮るより難易度が高い。
だから枝の流れを読んでパチリ。
前回は逆光。今回は順光。
光も使いよう。

2020年2月19日水曜日

[Pinky] 昨日の空


空撮り。

昨日の夕方、駅から自宅まで霙交じりの小雨に打たれながら歩いていると、
低い雲の隙間から強い斜光が入ってきた。
おっ、もしかすると虹が出るかもと歩いてたら、実際虹が見えてきた。
スナップ用のカメラしか持ってなかったけど、虹を撮るには十分。

虹は半円状までにはなってくれず、右と左の根元だけ。
建物が少なく空が開ける場所まで歩く。その間、右が濃くなったり、逆に左が濃くなったりで、どっちを狙うかを考えながら歩きながら、やっと建物がない畑が広がる地点に到達。すかさずカメラを出して撮影開始。

そしたら、あれよあれよと虹が薄くなっていく。兎にも角にも撮る。そしてまた濃くなるのを待つ。でも結局、一番最初に押さえで撮ったカットが一番虹が写っていた。といっても証拠写真程度。説明しないとわからないほどの薄い虹。

陽は傾き、光線状態は悪くなっていったので、諦めて帰路についた。家に着いた頃に夕焼け。虹はダメだったので、高台に上がって空を撮った。

ピンクに染まる雲。パチリ。




2020年2月17日月曜日

[冬の陽]


ここ数日パッとしない曇りの日が多い。
何だか気分も曇りがち。
写真は先週撮った空。
雲から出てまた雲へ。

2020年2月16日日曜日

[Blossoms] 梅の花びら



梅の花びらをクローズアップして撮影。
ふんわり、柔らかい光のベールが纏う。
花びらに滲んだ光が螺旋を描く。

2020年2月15日土曜日

[シルエット] 紅梅を撮る


紅梅を逆光でシルエットにして撮影しました。
レンズが創り出した光模様。
うん、良い感じ。

2020年2月14日金曜日

[コウヤボウキ] 不思議な生命体の謎


公園の散策路をのんびり歩いてまわっていた。
すると、タンポポの綿毛みたいな白いフワフワの群生。
なんじゃ、こりゃ?と、興味津々。そして撮影。

公園なので、ご丁寧にプレートが地面に刺さっていて、
「ホウキボウキ」と書かれてあった。
家に戻って、ネットで検索。
そしたら、何も出てこない。おかしい。相当珍しい植物なのか?
あっさり解決するはずだった事が、謎は深まる。
「ホウキボウキ」と書かれてたプレートをメモで撮影もした。
撮影データにも「ホウキボウキ」と書き込んだ。
でも、メモ画像は消去。確認する術は無い。

気になって眠れない。
そこで、あらためて公園のその場所に再訪。
迷路のような散策路なので、途中迷いながらも、なんとか現場に到着。
あった、あった。タンポポ綿毛もどきが広がる一帯。

そこで私が見た物は・・・

「コウヤボウキ」と書かれたプレート

ん?「ホウキボウキ」でなく「コウヤボウキ」
私が勘違いして読んでしまっていたのか?

プレートをじっくりと眺める。更にまたプレートに顔を近づける。

「ホ」の部分と「キ」の部分。修正されたペイントの形跡。

私の記憶の無実が証明された瞬間であった。

単に公園管理の人が間違えてたというオチ。

恐らく、これまでにそこを訪れた沢山の人々は「ホウキボウキ」と憶えてしまって、生涯過ごし続けるに違いない。間違えた人の責任は重大だ。私も罠にかかるところであった。

正しいのは「コウヤボウキ」

頭の中ではまだ「ホウキボウキ」が存在している。だって初めて知る植物だったから、しっかり憶えようとして私の脳のシナプスに「ホウキボウキ」がリフレインしているから。

今後は「コウヤボウキ、コウヤボウキ・・・」と毎日十回唱えて、頭に叩き込もう。





2020年2月11日火曜日

2020年2月9日日曜日

[黄昏] 海で見た情景



波打ち際を歩く一人の女の子。
歩いては立ち止まり、そしてまたゆっくりと。
時々、遠くの方をじっと見つめていた。

2020年2月8日土曜日

[うたた寝] 猫撮り それとブログ再開から一ヶ月経過の話


日だまりの中、うとうと・・・。
公園散歩の時にパチリ。


うたた寝ニャンコと関係ない話だけど、気がつけばブログ再開から一ヶ月を過ぎた。三日坊主をクリアし、一ヶ月坊主もクリアしている。

この一ヶ月間というのは、私にとってブログというのは実験の場でもあった。これまでのスタイルを捨てて、新たに色々なアプローチを試してみたのだ。

そんなこんなで、スナップ写真をメインにカメラの話レンズの話写真論などなど、色んな事について語ってきた。基本は独り言なのだが、どこかの誰かが読んでいるかもしれないというのも考えて、色んなネタを交えて書いてきた。

結果・・・そろそろまた止めようかな。

ブログは独り言なんだけど、あわよくば全国どこかのクライアントから問い合わせが来たり、キュレーターの目に止まって個展に話が繋がったり、仕事の面で上手く生かせればと思ってたりする。だが、なかなかそう簡単に問屋が卸さない。日々訪れる数は超低空飛行のまま。

ブログのアクセス数を伸ばすノウハウとかネットに沢山紹介されているけれど、とにかく長文を書けと促される。一記事につき千文字とか。う〜ん。書こうと思えば書けるけど、毎回となると、その時間が勿体ない。そんな時間があれば、どっかに撮影に行く方が賢明だ。今、これを書いてるのは仕事が一段落ついてるのと、外がドン曇で光線が悪いし気温が低くて寒いので、出かけたくないから。それに人混みに出ると、コロナウイルスやインフルエンザとかうっかり貰ってきてしまうかもしれない。よって、こんな時は事務所で現像処理、画像処理に徹っするのが利口だという考えによる。

まあ、こうやってダラダラと書いていくと幾らでも書ける。しかし、なんでも書けば良いと言う物でも無いらしい。役立ち度満載の濃い内容が求められるらしい。どういうアルゴリズムなのかはわからないけれど、今の時代だから人間がひとつひとつ目を通すのでは無く、AIの力で上手いこと取捨選択されてるのだろう。

それから、以前のように活発にコメント欄に色んな人の言葉で溢れかえるという事はなくなってるので、何を書くと喜ばれるのかもさっぱりわからない。ただやみくもに色々書いても「猫の耳に念仏」である。嘆きの壁に向かってダラダラと独り言をつぶやき、独り相撲をとってるってのって客観的に見ると、自分がただの痛い人のようにも思えてくる。

だからと言って、写真についてのテクニックやノウハウなど核心に触れる部分については書けない。というか書きたくない。今の仕事の絡みもあるし、もしまた雑誌から執筆依頼が来た時のためにもネタは幾つか持っておきたいし。なので色んなタネやシカケとか複数持ってるのだけれど、あえて伏せる。・・・と、断言すると、これを読んでる人は、このブログは何の役にも立たね〜と閉じるのであろう。わかってる。

なので、ここ数日間は割り切った上で写真とワンフレーズくらいしかアップしていない。

まあ、そこは前のスタイルに近いかな。以前はワールドワイドな展開を目指して英語だけにしていたこだわりの部分を捨て、日本語に変更したくらいだ。言語の違いだけで、ここ10日間のスタイルは写真+ワンフレーズ。以前に戻った感じ。この方が自分に合ってると思う。色々なご託を並べずとも、写真が語ってくれる。

そう考えると、そういうスタイルのSNSがある。そうインスタグラムだ。
instagramはずっと放置のまま。長らく何もやってないけど、ヒメボタルシーズンには再開したいと、どこか心の中では思っている。その方が自分に向いてる気がしている。


さてと、ブログね。いかがしたものか。

真面目に毎日更新ってのはやらないかも。

文章ダラダラはもういいかな。

とりあえず、適当に接していく。

今後どうするかは、また自分会議にかけることにしよう。





2020年2月7日金曜日

2020年2月5日水曜日

[御神木] モノクロの世界


神社の中にある大きなご神木。
モノクロで撮ると神々しさが増した。


2020年2月4日火曜日

[菜の花咲いた] 花撮り


冬枯れの中、鮮やかな黄色が目に飛び込んだ。
近くまで歩いて行くと、菜の花畑。
まだまだ蕾が多かったけど、これから次々花開くことだろう。

2020年2月3日月曜日

[父と子] 海での撮影


寒風の中、子供を抱っこして足早に去って行く図をパチリ。