2021年10月31日日曜日

[ダリア] この花を撮影したのは・・・

 


これ撮ったん誰や?

俺や。

そんだけ。

今日は7カットもアップしてしまった。

バチ当たるぞ。雨降るぞ。

いや、ただ選挙に行くのが億劫なだけ。

現実逃避。

いっそ、立候補したろかな。

と、言うことで本日の営業はこれにて終了。





[十月桜] 十月はお花見の季節

 


今日で十月も終わり。

おっと、アップするの忘れるとこだった。

10/21に撮影した桜。

一人桜の下でお花見。

いや、お仕事。

茣蓙しいて、酒盛りしたかった。

可憐な花びらにほろ酔い気分。

十月桜に乾杯。



[キングジョー] 高野山で出会った怪獣

 


キングジョーそのものである。

わかる人にはわかる。

ウルトラセブン。

ググってみ!


[お稲荷さん] 昨年撮影したお稲荷さんの雰囲気がなんとも言えない重厚感

 


こちらの方がハロウィーン向きかも。

これも昨年撮ったカットだけれど、雰囲気満点。

とってもブッキー。いや味わい深い。

水木しげるさんの世界観だね。



[血塗られた紅葉] 血まみれになりながらの戦慄の紅葉撮影

 


ハロウィーンにつき血まみれ写真アップしま〜す!

血にまみれた世界。昨年撮った大台ヶ原のカット。

身体中全身血だらけ。ワーイ。楽しかった。


[幻夢] 昨年撮ったのに、現像をしてないフォルダが出てきた件

 


紅葉マニアは紅葉の時期は忙しい。

と、言い訳しとくが、

まるごと手つかずのフォルダが出てきた。

撮った記憶がアイマイミーである。

幻の作品、日の目を見る。


[護摩祈祷] 高野山で遭遇した高野山っぽい景色を撮影するの図

 


いつもは閉まってるお堂。それが開いてた。

そこでは坊さんが何やら火をくべてる。

シャッターチャンス。

長年、高野山に訪れてるけど見たことない光景。

撮るべし。撮るべし。



2021年10月29日金曜日

[Mellow] 高野山撮影

 


今年初の高野山での撮影

すれ違う人の中には「見頃は来週やなあ」とか言ってたけど

来週来てたら遅かったな。

自分の中では今が見頃。まだ少し緑が残ってる方がいい。

見頃を過ぎてしまうと葉っぱがヨレヨレになってしまう。

だから、見頃は今だ!



2021年10月27日水曜日

[倒木] 大台ヶ原に横たわる切り倒された樹


 昨年だったか一昨年だったか、切り倒されていた。

恐らく台風とかで倒れかかってたのを安全のために切られたんだろうね。

昨年あった位置から更に下にずれていた。

じわじわと下へ匍匐前進する倒木。




2021年10月26日火曜日

[ビュンビュン] 荒れ狂う風に凍えた大台ヶ原

 


いや、ほんとマジで寒かった。

気温は3度だったけど、体感気温はマイナス30度だったと思う。

山を舐めたらあかん。




2021年10月24日日曜日

[熊笹のある風景] 大台ヶ原より


 

熊、笹、熊笹。サササ、ガサコソ。

大台ヶ原にも熊はいるらしい。

だから多くの登山客は熊鈴をつけてチリンチリンいわしてる。

俺は家に置いてきてしまった。

毎回そんな感じである。




[天へ昇る階段] 大台ヶ原にて

 


このまま登ると天国へ行けるらしい。




2021年10月23日土曜日

[大蛇嵓] 大台ヶ原にて

 


毎年恒例の大台ヶ原登山。今回も大蛇嵓を拝むことが出来た。

これより先に登った石鎚山。うだる暑さだったので、今回は薄着しか準備しなかった。でも、それが大きな間違い。現地の気温3度。Tシャツ、ロンT、スエットパーカしかない。ジャケットない。フリースもない。でも外は冷たい突風が荒れ狂っていた。対策としては首にマフラーがわりにタオルを2枚巻く。焼け石に水。寒さに耐えきれない。寒さを誤魔化すために歩く。ひたすら歩く。登る。身体がホカホカしてきてもすぐに冷える。指先は凍傷になりそうなくらい冷たくなって、痺れている。感覚麻痺。大丈夫か?自分。


でも、ここまで来たからにはミッション遂行あるのみ。日の出ケ岳を経て、大蛇嵓へと向かう。鎖場に着いたはいいが凄い風。鎖を掴んでいないと身体が吹き飛ばされる。カメラを構えるが、風で身体が揺らされて固定できない。仕方ないので、シャッタースピードを早く切れるようにセットして連写。ビュービュー、ユラユラ。ガタガタ。カシャカシャ。ここで粘るつもりが無理。長時間滞在は死を意味する。そこで撤退。勇気ある撤退。それでもなんとか大蛇嵓の景色を撮った。よく頑張った!自分。えらいぞ。



2021年10月17日日曜日

[幻夢] 霧に包まれた石鎚山

 


石鎚登山・・・後編。

登りがあれば下りがある。山を下らねばならぬのだ。水は山頂で飲み干した。水無しで後を過ごさねばらない。

下りだから楽勝。と思いきや急斜面だから足を突っ張りながら下っていった。汗は出る出る。喉は渇く。でも水は無い。水がないのがこんなにツラいなんて。

両脇に生えてる笹の葉。この笹の葉にミストが当たって露になった部分を舐める。あっちも舐め舐め。こっちも舐め舐め。変な人である。

嗚呼、水が欲しい。

早く下山したい。のに、足が攣った。やばいやばい。休憩する。何度も休憩した。中腹に差し掛かった時に霧が立ち込め雨が降り出した。

山道の脇に仰向けにぶっ倒れて天を仰ぐ。霧に包まれた森。なんて綺麗なんだろう。カメラを取り出してパチリ。これが天国なんだろうな。と天国気分に浸る。しばらく呆然。

雨が顔に当たって、おかげで身が引き締まった。また下山へ歩を進める。時々笹の葉を舐め舐め。なんとか喉の渇きを騙し騙し、誤魔化しながら無事に下山。

嗚呼、しんどかった。

今回のまとめ・・・

●水は大事

2021年10月15日金曜日

[色づいた山] 石鎚登山

 


霊峰石鎚山。天狗岳。

西日本最高峰、石鎚山に登ることを決めた。目指すは山頂、天狗岳。

石鎚登山と言ってもルートは色々ある。一番簡単なのはロープーウェイを使って一足飛びに山頂手前まで向かうコース。でも、もひとつ面白くないので、限りなく初級に近い中級コースを選んだ。

早朝、車で葛折りの道を運転して登山口に到着。カメラ機材と昼食と水を背負って、朝8時過ぎに登山開始。序盤好調。思っていたより登りやすい。これなら簡単に山頂に着きそうだ。登っては写真を撮り、また登っては写真を撮り、マイペースに進む。

尾根伝いに伸びるコースだったので、見晴らしのいい景色を眺めることが出来て、登っていて楽しい。順調に進んでいくと徐々に勾配がキツくなってきた。大腿筋に負荷がかかり始める。中盤はしんどいしんどい。どこまでこの斜面は続くのだろう。どこまでも続く。そして勾配もさらにキツくなる。

石鎚山は1982Mの高地。きっと寒いくらいに涼しいだろうと予想してたのに、妙に蒸し暑い。休憩のたびに水を飲む。ちびちびと節約しながら。持参した水は600ミリ。どんどん減っていく。汗だく。滴り落ちる汗。汗。汗。

途中で道標発見。山頂まで3キロ。たった3キロ?いや、まだまだ3キロ。山の3キロは長いのだ。それでも登るしかない。男は黙々と登る。やがて、鳥居が登場。そこには頂上まであと0.6キロ。よっしゃ。600メートル。楽勝。

が、その600メートルがさらに急斜面。断崖絶壁に組まれた頑丈な鉄で出来た梯子のような階段が続く。これがキツい。しんどい。勘弁して。600メートルを勢いで一気に登るつもりが何度も休憩。足パンパン。

それでもあともう少しと自分を宥めながら、頂上到着。一気に水を飲み干す。頂上に着いて登山客が休憩している付近を歩き回ると、なんと更にまた先があった。天狗岳である。でも、あいにく霧がかかって真っ白。

頂上に着く前、登山途中に下ってくる人がいたので訊ねてみた。

『天狗岳は見えましたか?』

『いえ、残念だけどガスがかかってダメでした。粘って待ったんですけどね』

と。。。

そうか、天狗岳、今日は見れないのか・・・。と思いながら頂上に着いてみれば、その通り。真っ白けっけ。深い霧がかかって全然ダメ。

そこで待つこと20分。霧が一瞬取れた。天狗岳の先が登場した。切り立った崖。それに向かってトライする人。人のウェアが点になって見えている。絶景。

すかさずシャッターを切る。霧がまたかかったり無くなったり。霧が晴れた合間を縫えたのは時間にして10分ほど。それ以降は真っ白に。幸い今回の目的であった天狗岳の撮影。ミッションクリアしたので大満足である。

ん?天狗岳のてっぺんまで登ったかって?当然・・・見送りました。だって怖いもん。足すくむよ。マジで。撮影できれば、それで良し!

今回のまとめ・・・

●石鎚登山は正直キツイ


2021年10月8日金曜日

[brilliance] 光模様

 


お散歩コースにあるコスモスを撮った。

今秋初撮り。光が色んなところに当たってキラキラしてたよ。



2021年10月4日月曜日

[風]

 


この日は台風の影響でススキが風にたなびいていました。


2021年10月3日日曜日

[日没]

 


10月1日は曇り予報だったが、最終的に日没前には快晴。

日没後も空が茜色に焼けていた。

[オレンジサークル]

 


オレンジの輪っか。

何これ?何これ?と思われるが、レンズのフレアである。太陽という強い光源を真正面でファインダーを覗くと現れる輪っか。これはこれで写真として面白いと思うんだよね。


2021年10月2日土曜日

[雲萌え]

 


大空を早いスピードで駆け抜けていく雲。

台風の日にはダイナミックな雲が出現しやすい。それを狙ってススキポイントにやってきた。ススキを撮るのがメインだけど、この日はこの雲が主役。カッコイイ!



[ススキの中を歩く]

 


生い茂ったススキの中を歩いた。

背丈は自分よりも更に高く埋もれてしまうくらいであった。


2021年10月1日金曜日

[ススキの大海原を漂う]

 


ススキが一面に生い茂る中、夕日が沈む。

ススキの大海原に一人佇み、酔いしれる。