撮ってる途中で思ったのは、なんとなく赤ピーマンに似てる。
真っ赤なピーマン。かじりたくなった。
昨日、書いたようにナイフにはまっている。
それと併行して、シースにもはまっている。
シースとはナイフの鞘のこと。
先日、ロングスリムナイフをゲットしたので、
レザー作家さんにオーダーして、シースを作ってもらった。
なんとなくイルカっぽい、オルカっぽい、海っぽくてお気に入り。
昨日からずっと首からぶら下げている。
お守りみたいなもんかな。
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*撮影メモ
ナイフのグリップに使われてる素材はブビンガという木材。
このブビンガ。アフリカ産のもので、それなりに希少価値があるらしい。
それを知って、ネットを探ってブビンガの木材を購入。
それを撮影台として使い、こちらを撮った。
まさに、こだわりのワンショット。
最近のマイブーム。ナイフ収集。
アウトドアにはまっていて、その中でもナイフに凝るようになった。なもんで、うちには何本ものナイフが転がり込むことに。
最初は安いのだけだったんだけど、今回のは値が張った。とある作家さんからポチったハンドル部分がエゾシカのツノで出来たナイフ。ナイフの刃がまた凝っていて、錆びないように黒錆処理が施されている。だから、ブレードはシルバーでなくてブラック。
アウトドア用にゲットしたのだけれど、とりあえず切ったのは長ネギ数本。このナイフからは「ネギ切るのに、ワシを買うたんかぁ?」とつっこまれている。
そのあとに切ったのは大根。
まあ、そのうちにもっとワイルドなことに使うべさ。
とりあえず所有欲は満たされてるので、これでいいのだ。
今まで、ずっと謎のベールに包まれていた葉っぱ。
この真冬に花という花が見当たらない中、赤い葉っぱが印象的で、ずっと何なのか気になっていた。
花であればネットで検索すれば、見つかることが多い。
だけど、葉っぱとなると、何の葉っぱなのかを調べる術がなかった。
この冬、家の近くに分譲住宅が出来た。その一角に小さな公園も出来た。
あっ、あの葉っぱだ。と、前から気になっていた葉っぱが植え込みにズラリ。
例の、例の葉っぱじゃん。でも、相変わらず名前がわからないじゃん。
途方に暮れそうになったけど、にゃんと、看板発見。
この葉っぱ君の名前。
オタフクナンテンじゃとな!
オーマイガー!
判明した。ありがとう植え込み師さん。
家に帰って翌日、あの葉っぱの名前なんだっけ?
と思い出してみる。
忘れもしない名前。
フクスケナンテンやったよな。
さすが、自分!よう憶えとった。
ん?んんんん?
フクスケナンテンやったっけ?
いや、それでええやろ。間違ってない。
現場で撮っておいたメモショットを確認。
福助、福助、るんるんるん〜
げ、げげげ、記憶間違い。
オタフクナンテンやがな〜
アホ、アホ、アホ、アホな俺。。。トホホ。。。
オタフクナンテン、ぞな。
また間違うといけないので、ファイルに記入した。
お多福、お多福、とね。