2021年6月13日日曜日

[休息] 連日のヒメボタル撮影だったので、久々に休養した

 


一昨日の夜

一昨日夜は別の場所にもカメラを仕掛けていた。こちらも読んだ通り沢山のヒメボタルが舞ってくれた。これにはこだわりのレンズを使っている。玉ボケが柔らかくてフンワリ良い感じ。

昨夜は自宅休養。連日連夜の撮影につき、いつも寝るのが深夜になってしまうが、早く寝た。爆眠した。ちょっとは疲れがとれた。さて、今日はパッとしない天気。どうしよう?


2021年6月12日土曜日

[ヒメボタル撮影終盤] 森でヒメボタルと寄り添って過ごした夜

 


昨夜見た光景。

いつもの森でいつものようにセッティング。夜を待ちヒメボタルの撮影に臨む。カメラの数は4台。そのうちの一台の後に張り付き、発光を待つ。宵の口に、一番目のヒメボタルが発光を始めた。腰掛けた私のまさにすぐ隣で。手を伸ばせば触れるくらいの距離。

森の向こうを眺めていると、隣の発光を繰り返す姫が、よじよじと茂みから這い出て、私がセットした三脚に登ってきた。とても微笑ましい光景。前を見て撮影しないといけないので、この子が気になる。そして三脚の雲台まで姫が到達。

それで終わると思いきやカメラまで登ってきた。カメラのあちこちを這うヒメボタル。そのうちにカメラの軍艦部までやってきてピカピカと光っている。可愛い。姫萌えである。目の前の撮影は二の次にして、この子を目で追った。

8時10分過ぎて、飽きたのか姫が下に降りた。その後もよじよじと地面をゆっくりと這っている。踏まないように細心の注意を払って、前方に広がるヒメボタルの舞いを撮影に臨んだ。これからが本番。正気を取り戻して撮影に専念。

その後、気がついた頃にはもうその姫はいなくなっていた。

ずっとしばらく姫と過ごした時間。なんか、幸せ。


また、この日には1年ぶりに森で姫仲間と出会った。久々の再会。お話するも、連日誰とも喋らない毎日を過ごしてるので、呂律が回らない。滑舌が悪い。たまには人間の言葉を発しないと駄目だなと思った。


この日もしっかり写真が撮れて大満足。ただ、心なしか数が減ってきている。また光の強さも弱い。終盤に見受けられる傾向。私がホームグランドにしてる森。通称「加藤の森」、この日を持って終了とすることにした。また来年のお楽しみ。


とりあえず連日連夜森に出勤していたので疲労蓄積。今日は休息日にする。お疲れ様、自分!




2021年6月11日金曜日

[ヒメボタル撮影] 毎年必ず撮る定番の地点

 


また、ここに撮りに来た。

毎年ヒメボタルを撮影してると、定番の場所というのがあって、いつも撮りたくなる。ここもそんな場所のひとつである。定点撮影。もう何年もここで撮っている。

この場所は数々の写真誌に掲載された。今現在は雑誌のお仕事はお休み中。そのうちにいずれと考えてたら、色んな雑誌が休刊、廃刊。もう雑誌はオワコン?なのか。

まあ仕事のことは考えていない。ヒメボタルを撮ってる期間は基本的に仕事をしない。平たく言えば無職である。収入がないので日々質素倹約。食事は1日1食で済ませる。

撮影の時は現実の事は考えない。現実逃避。それがヒメボタルを撮るコツである。


2021年6月10日木曜日

[森の木陰で] ヒメボタル夜話

 


森の木陰でどんじゃらほい。

燦燦手拍子足拍子はしていない。がジタバタした。というのも森出勤から帰宅し、カメラバッグを開けたら、そこにいらしたのは百の足を持つという大きなムカデ。キャーっ。私は貴婦人のように気を失った。いや、失いそうになったが、ここは冷静になってムカデを外に出さねばならない。そっと袋に入れようとしたら逃げた。私の脱ぎ散らかした服の中に。ヤバイ。逃げられる。服を1枚1枚チェックする。そしたら発見。服からこぼれ出ぬように、そーっとムカデが潜む服を玄関を開け、外に。服の奥に潜っていたムカデを道路に放つ。さようならムカデ君。君とはもう会いたくないぞ。


まあ、森の中で撮影してるので、こんなのはよくあることだ。昨年は毛虫だった。まだ蛭は連れて帰ったことはないが、そのうちやらかすであろうよ。


尚、今回の作品はムカデとは一切の関連がない。森の奥から森の抜けた方向にカメラをセットして姫を待ち撮影した。幸い下草の周りに沢山のヒメボタルが舞ってくれた。



2021年6月9日水曜日

[リベンジ成功] ネジネジの木の周りに飛ぶヒメボタルの図

 


森の中のネジネジの木。

ずっと前から気になっていたネジネジの木。普通に生えていた木に蔓が巻き付きグルグルと締め上げていったのであろう。おかげで興味深い造形となった。

数年前に、この木を絡めてヒメボタルを撮りたかったのだけれど、その時はここにヒメボタルが舞うことなく撃沈。撮ったのは真っ暗な景色のみ。なので、いつかリベンジしたかった。今回ようやく撮影成功。感慨深い。


2021年6月8日火曜日

[ヒメボタル写真の多種多様性を探る] シダとトキワツユクサとヒメボタルの図

 


シダとトキワツユクサの周りにヒメボタルが飛んだ。

ヒメボタルを撮っていると、どうしても似たような写真を大量生産しがちだが、そこをちょいと趣向を変えて撮ってみる。これも、そんな作品だ。

ヒメボタルとシダの相性は良い。シダがある周りにはヒメボタルが飛んでくれやすい。トキワツユクサはと言うと、実はあまり相性が良くない。大抵は通過。とまりづらいのかね?





2021年6月6日日曜日

[Stream Line]. 思い描く理想なヒメボタルの光のライン

 


うん、いい形。

ヒメボタルを撮影していると、ここに飛んでほしいなとか、こんなふうに光ったらなとか、頭の中で色々と理想な形を想像する。でも、なかなか思い通りにならない事が多い。

今回はそんな中で理想のラインに巡り合わせてもらった。これこれ。いいカーブを描いている。しかも編集無し。長秒一発撮り。

ありがとう、ヒメボタル。ヒメボタルからのギフトに感謝!


2021年6月5日土曜日

[リフレクション] 雨で濡れたキノコに映るヒメボタルの光を撮る

 


キノコにヒメボタルの光が映ってる。

昨日はザーザー降りの雨でした。森に出勤するかどうか迷ったけど、予報では夜までには雨が上がるっぽかったので出動。

森に到着時はまだ雨。雨の中でアングルを探る。そしてセッティング。三脚にカメラを固定し終えて、椅子に腰掛けてボーッとカメラの先を眺める。今日も光ってくれるかな。

すると、小さな黒い影が50Mくらい先を横切った。シルエットからすると、イタチかリスかテンか?あっけにとられていると、また二匹目。今度のはちょっと小さかったかも。か、可愛い。小動物の親子っぽい。そして、これで終わらず、三匹目。とろくさいっぽさが残る子供だ。こいつの仕草がまた可愛くて萌えた。あっという間のことで口をぽかんとして一部始終を目に焼き付けた。あいにくシャッターを切れなかったのは残念だけど、仕方ない。可愛いかったから許してもらおう。

そんなドラマのあと、日が暮れて夜へ突入。ポツポツと光が点り始め、カメラのシャッターを切っていく。この日のカメラは4台。そのうちの1台は雨が多い時期にしか現れないキノコに向けて撮影をしていた。一か八かの撮影。キノコの背景にヒメボタルが飛んでくれれば成功となる撮影。でも、なかなか前を飛んでくれない。どうなってるかが気になるもシャッターをひたすら切り続ける。

自宅に戻り撮影したカットを1枚1枚じっくりチェックする。ガーン。キノコに向けたカメラには1枚もヒメボタルが撮れていない。まあ一か八かだったのでハズレだっただけのこと。と半ば諦めていたのだけれど、その中の1枚に目が止まった。にゃんと、雨で濡れたキノコのフォルムにヒメボタルの光が映り込んでいた。おおっ、一同から歓声が上がる(俺一人だけど)。

今まで、こんなの撮ったことないカットだったので、一人興奮のるつぼに入った。また、真っ暗な夜なのにキノコがぼーっと明るく写っていたのも興味深い。シイノトモシビダケとか光るキノコは色々あるけど、ノーマルキノコも光るんだね。

そんなこんなで昨夜は有意義な夜でありました。


2021年6月4日金曜日

[お伽の国への誘い] 木と木の間の空間に吸い込まれそうになりながらヒメボタルを撮る

 


木と木の間の空間に吸い込まれた。

ずっと森の奥へと続く空間。その空間を行ったり来たりしながらヒメボタルが舞う。そんな光景を眺めながら撮影を続けた。

昨夜は雨につき森への出勤を断念した。そして今朝も雨。ずっと雨が降っている。ヒメボタルの生育には多少の湿り気が必要なので雨は大事。だけど、かなり酷い降り方だな。


2021年6月3日木曜日

[ヒメボタル撮影] 川が流れる景色にヒメボタルが舞う

 


川が流れる谷に向けてヒメボタルを撮った。

昨日のブログにも書いたけど、ヒメボタルは陸棲のホタルなので、川がない場所でも発光する。だけど、適度な湿度も必要なのか川のあたりはヒメボタルで混雑している。

日々、森出勤。私の仕事場であり休息場。毎日撮っても撮っても飽きない。写真を撮ってる間は暗闇に目を向けて、光るヒメボタルを眺める。



2021年6月2日水曜日

[ヒメボタル日誌] 躍動する光

 


躍動感あるヒメボタルの光

森が段々とにぎやかになる。出始めの頃は大人しい光なんだけど、日が経つにつれて活性化していく。そんな光が大きくカーブを描いたりすると、森の風景がまた違ったように見えてくる。

ヒメボタルは陸棲のホタルなので川が無い場所でも光るのだけれど、この日は川を少し入れて撮ってみた。水が入るのもまたいいものだ。

2021年6月1日火曜日

[初姫] 今年初めてのヒメボタルの写真

 


今シーズン初のヒメボタル。

出始めは大人しく数匹が光るの図。


また姫仙人こと加藤文雄がヒメボタルを撮る季節到来。森への出勤が始まる。ここ何年か悩まされてるのが毛虫。黄色と黒のグロテスクな毛虫。森で撮影してると上からポトンと音がする。毛虫が降ってくるのである。どこに降るかは運次第。確率は高い。


首筋がモゾモゾしたので手をやると異物感。それを手で掴む。ムニョーン。グミのような感触。やべ、毛虫だ。上着を脱いで、ムニョーンを取り除き、また撮影に戻る。嗚呼、気色悪い。


その後、撮影中に静寂の森のあちこちでポトポト音。ただただ耐える、また身体に落ちてこないように祈りながら落ち着かない撮影を続ける姫仙人であった。



2021年5月31日月曜日

[姫活] ヒメボタルの撮影を開始 撃沈した夜

 


今年もヒメボタルが光る季節が到来。

もう何年目だろう。またヒメボタルを撮りに森へ。

活動初日はいつもカメラ一台。ヒメボタルが光り始める茂みに仕掛けて、光るのを待つ。

7:00  セット完了

8:00  シーン

9:00  静寂

10;00 闇夜

11:00 撃沈し撤収。


ヒメボタルが出る時・・・ワハハハハ

ヒメボタルが出ないとき・・・ショボーン


毎年初日はこんなもんだ。光がなくて撮れなかった日の疲労感は半端ない。