2020年12月27日日曜日

[My Favorite] お気に入りの風景

 

家からの散歩コースで遭ってるコ。

この樹が大好きだ。

いつもと変わらない景色にホッとする。

根元には小さな祠がある。

守り神的な存在。

自分にとっても。

2020年12月25日金曜日

2020年12月24日木曜日

[Wreath of leaves] 落ち葉で作ったリース

 

メリクリ

[Wreath of leaves] もみじで作ったリース

 

モミジでリース。

今年は仕事で紅葉撮影講座の先生業に勤しんでおりました。

閉講日は本日。今日で終わり。

自分自身も日々紅葉を撮るのを終了。

気がつけば冬。

そしてクリスマスイヴ。

といって、何することなく、家に籠もって一人酒飲みながらサンタ待つ。

来たら一緒に飲む。でもたぶん来ない。彼も今年はコロナのため休業らしい。

引き籠もりバンザイ!

2020年12月23日水曜日

[Last Cristmas] これも昨年のん

 

昨年ネタだけど、未だアップしてないカット。

今ここに日の目を見る。

今年のイルミにはいかないよ。

籠もって籠もって引き籠もり。

2020年12月22日火曜日

[Last Christmas] 昨年のイルミネーション

 

昨年撮ったイルミネーション。

今年は。。。行かないよ。おうちで良いコにしてるもん。

イルミネーションあるところに人だかりアリ。

だから地味に引き籠もり。

 

2020年12月21日月曜日

[Rhythm] ユーカリの葉っぱが奏でるリズム

 

 
ユーカリの葉っぱがカワイイ。

うちから徒歩5分の場所にはユーカリ畑が広がっている。もちろんコアラもいっぱいいる。すまん。それは冗談。

ついこの前までは何の葉っぱかわからなかったのだけれど、農家の人と話したときにユーカリということを教えてくれた。てっきり天王寺動物園に出荷用と思ったのだけれど、園芸用とのこと。人によっては生け花にも使うらしいよ。

ずっと緑だったのだけれど、昨日散歩すると、パステルカラーに紅葉?してたのでパチリ。

2020年12月20日日曜日

[Live Painted] ライブペインティングのような描写

 

いつも車を走らせている時に見えてる街路樹にカメラを向けた。

街路樹なので、兎にも角にも電線が邪魔。あっちもこっちも電線だらけ。日本という国というのは本当に電線まみれだとあらためて嘆く。嘆いていてもしょうがないので、アングルを探る。探せば見つかるものだ。わずか数ミリほどカメラを傾けると電線が入ってくる。ピンポイントでアングルセットし、シャッターを切る。切る。切りまくる。

撮り終わって、お店でコーヒー飲みながら現像処理。フィニッシュして、この爆裂した感じ。何かに似たイメージ。そうだ、ライブペインティング。墨と絵の具でババババッっと弾けたような描写。うん、それだ!というわけでタイトルにした。


この先はしょうもない余談なので、読む価値は無いので、もう閉じてもらっていいよ。

この街路樹が何の木かわからなかったので、葉っぱ辞典と樹皮辞典で探した。そしたら、見つけた。その名前・・・「トウカエデ」・・・うむ、初めて聞いたぞ。と、メモメモ。ついでに明晰な私の頭脳にもメモメモ。憶え方・・・トウ+カエデでトウカエデ。

「トウ」・・・仮面ライダーの声。これだ。私の頭脳に刻まれた。仮面ライダーカエデこと、トウカエデ。ひとつ賢くなったと悦に入る。憶えた後は所用を済ませて一日が過ぎていく。床に就く頃に本日の復習。と記憶を呼び覚まし、今日撮ったカエデが頭に浮かぶ。「キイカエデ」、うん、「キイカエデ」だ。睡眠学習で更に頭に刻める。

。。。ん?。。。。ん?。。。あれ?。。。。おや?

 

なんか違う気がする。「キイカエデ」って。「トウカエデ」やんか。バカバカ馬鹿、おいらの馬鹿。仮面ライダーカエデで、折角「トウカエデ」と憶えたのに「キイカエデ」って。キイ=ショッカーやんか。ショッカーカエデではない。やっても〜た。憶え間違い。

睡眠学習で「キイカエデ」とすり込まれたので、次に「トウカエデ」に出遭うときに、「やあ、トウカエデ君」と呼べる自信がない。「やあ、キイカエデ君」と呼んでしまいそうだ。呼んだら、葉っぱの中から「キイ」「キイ」と、ショッカーの声が聞こえるのだ。悪夢である。

嗚呼、実にしょうもない話。すまん。



2020年12月18日金曜日

[2 weeks ago...] 散りゆく葉っぱ

 

二週間前に撮った樹。

今はもう全部葉っぱを落としてしまった。

他の木々たちも、冬支度してるよ。

2020年12月17日木曜日

[Red vs. Red] 赤と赤の競演

 
サクラの赤にモミジの赤。赤と赤の競演なりにけり。
沢山ある落ち葉の中から選りすぐりの葉っぱ。
オーディションを経て、私の手によって撮影。
うん、いんじゃない〜
 

2020年12月16日水曜日

[暗雲] とにかく寒いがね

 

  
もう今日は外に出るのはやめておこう。

風ビュービューにつき撮影困難。生死に関わるので、今日はお店でコーヒーでも飲みながらくつろぐ。家には戻らない。なぜなら家の中のほうが、外よりも寒いから。室温8度を切っているので冷蔵庫にいるのと同じだ。私は生ものだから、冷凍保存するならその方が良いのだけれど、まだ息があるので、あったかいお店に避難するのが一番だ。

今年の紅葉写真が溜まりすぎて整理せずに放置している。さっき少し現像したけど、長続きはしない。いっぺんに処理すると私の頭脳はショートして火災が起きる。だから、もう今日はテキトーな日に制定する。これが一番平和だ。Love & Peace である。

今年のまとめでも書こうかと思ったが、今日は16日。実に中途半端な日。嗚呼、やっぱりテキトーにその日暮らし。毎日がそんな感じ。テキトー、テキトー。テキトーバンザイ。

無理矢理にネタを出すこともなかろう。寒い日には寒い日なりの過ごし方。ザ・テキトー。

 

。。。以上

[寒い] 寒風の中で紅葉を撮る。でもすぐ撤収。

 

 
ん〜、寒い。サブイ。
 
これって日本全国っぽいね。
とにかく寒い。寒いからかカメラの調子も悪い。
撮ったら、バッテリーエラーを繰り返す。
修理かなと思いきや、お店入ってコーヒータイムしてシャッター押したら元に戻っていた。
 
今日もどんより曇り空。
あ〜、寒い。
 

2020年12月15日火曜日

[南京櫨落葉図] 落葉を撮る落葉マニア

 

ナンキンハゼ落葉の図。

ずっと紅葉を追いかけて撮り続け、12/10が近所のモミジのピーク。それが過ぎたので、モミジから落葉にスイッチすることにした。モミジはアホほど撮ったので、ちょっと趣向を変えて、ナンキンハゼを狙う。クルリと巻き髪のこのコ。とてもおしゃれさんだったので撮らせてもらった。

紅葉マニアの紅葉撮影は終わらない。まだまだ続くのであったとさ。

 

 

 

2020年12月13日日曜日

[ウスバカゲロウ] 紅葉撮っていたらコンニチワ

 

ウスバカゲロウ、大好き。

子供の時からウスバカゲロウが大好きだった。

パステルカラーな黄緑色な透明感。

小さくて壊れそうな気がして、捕まえることはなくじっと見つめていたっけ。

確か寿命がすごく短いんだよね。そんな儚さも惹かれる理由のひとつかも。

紅葉を撮っていたら葉っぱの裏側にいたこのコ。

久々の再会。

最近はめっきり遭うこともなくなったな。

またいつか遭えるといいね。

 

 

2020年12月12日土曜日

[葉脈を撮る] 紅葉マニアによる紅葉写真の撮り方

 

 
今朝は猛烈なワインの臭いで目が覚めた。
起きて、ベッドを見るとワインの海。傍らにはコップ。はっきり憶えていないが、察するにコップにワインを注いだまま眠ってしまったようだ。なので、朝一番寝室の窓を全開。これで今夜までには乾くであろう。と、そんな話などどうでも良い。

もうAUSGMXを過ぎたので、今日からはリモートワークに徹しようと思っていたのだが、また墓地に紅葉を撮りに出かけてしまった。

犯人が犯行の後に必ず犯行現場に戻るように、
撮影者は必ず撮影現場に戻るのである。
そう、これが写真家のサガなのだ。ウルトラマンサーガなのだ。
いや、もとい、紅葉マニアのサガである。

今日、自分の中ではまったのはセッティングフォト。
自然を撮る際は必ず自然にそうなった形しか撮らなかった。
なんだけど、落ち葉を作品っぽく撮ろうとした場合に色々な制約が出てくる。
ここは自分のポリシーを曲げてみるのも良いのではないかとセットして撮ることにした。

まずは、「墓地1号」から「Super 7 Red Perfect」までのどの木の落葉にするか順番にチェック。
結果、蛙の子は蛙。
いやミイラ取りがミイラになる。
いや、違う。
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」
うん、これだがね。
ユウェナリスの言葉。
その理論からしても、一番葉っぱが美しいSuper 7 Red Perfectの木の下に散らばってる葉っぱが絵になる。んだ、んだ、これに決めた。

その後、葉っぱをあっち置いたり、こっち置いたりと試行錯誤。
色々アレンジ出来るので、それはこれで楽しい。ルンルンである。

で、そのイロイロ撮った中のうちから1点をピックアップ。
沢山撮ったので、今後これを超える超大作が出てくるかもしれぬが
出てきたら出てきたでまた後で後日アップするとしよう。
テーマは「葉脈」である。
 

2020年12月11日金曜日

[Morning Shining] 朝日を浴びたモミジが美しい

 

 
今朝のカット。
ワンモア追加。
 

[AUSGMX] もう撮り尽くした感があるほど撮った。

 

もはや、AUSGMXである。

毎日ずっとモミジを撮り続けた。

飽きないか?って?そりゃ商い。ここは大阪。商いの街だ。

ここずっと大した文を執筆していない。

1行か2行で終わってるので、今日は少し長めに書くことにする。

日本は毎日日本晴れにつき、撮影もはかどる。

はかどると言えば、墓ドルではない。

墓にアイドルはいない。でもモミジはある。

私が通う地は墓地だ。

墓地の中にひっそり佇むモミジ。

それを日々撮りに行っている。

毎日墓地に通ってるから近所の人からは敬虔な仏教徒と思われてるが実は違う。

敬虔な紅葉マニア。それこそが私の真の正体なのだ。どうだ驚いたか。驚かないか。すまん。

まず、AUSGMXについて説明しておこう。

これまではこれを読む全員が敬虔な紅葉マニアを前提として書いているが、中にはそうでない人もいる。そう、それ、君のことだよ。

A... Anthocyanin

U... Ultla

S... Super

G... Giga

M... Mega

X... Max

そう、Anthocyanin Ultla Super Giga Mega Max の略だ。

わざわざここに記するまでもなかろう。紅葉マニアであれば知っておいて損は無かろう。はい、そこ、ちゃんと聴くように。試験に出るぞ。メモメモメモ〜

文部省認定 紅葉マニア筆記試験 2級より 抜粋

昨年も通ったこの撮影地には何本かのモミジの樹がある。

通称。。。「墓地1号」「墓地2号」(実に地味な名称)

説明しよう。墓地1号とは改造人間である。違う違う。カット。

「墓地1号」「墓地2号」そして

「墓地3号」「墓地4号」と続くがもう次々と葉っぱが散っていっている。

「墓地5号」「墓地6号」も風前の灯火。シイノトモシビダケである。

そして、残るは。。。Super 7 Red Perfect である。(この一本だけカッコイイ名前)

この樹が凄い。何が凄いって真っ赤っか。

そして真っ赤なのに、ほぼ縮れていない。今年は雨が降らない日が多く、

どのモミジを見ても大抵のものは葉っぱの先っぽが天然パーマになっている。だが、Super 7 Red Perfectにおいては真っ赤でしかもパーフェクトリーフ。この日本においては数本しかない。(いや、探せばきっとあるだろう)

昨日がウルトラマックスだったな。今朝も撮ったけど、もうピークからUターン地点折り返しに入っている状況である。ずっと撮ってばっかりで、現像が追いついていない。なので、今日は午後の撮影は行わず、画像チェック&RAW現像に勤しむのである。

今朝撮り立てのもぎたての写真である。おおっ、後光が目映いぞ。

つづく。。。

 

[AUMX] 紅葉マニアそろそろ萌え尽きる

ちょいとお遊び。画像加工の図。

今やもう「AMX」、いや「AUMX」となって紅葉撮影も佳境。

昨日が頂点だったかもしれない。

その中から1カットを撮りだし、アートフィルターをかけてしあげたのがこちらである。玉ボケと葉っぱが織りなす紅葉曼荼羅。

朝のリモートが終われば、また今朝も現場へ向かう。

なかなか長文がかけないので、細かい説明は省くとしよう。

では、今朝もAUMX!!!
 

2020年12月9日水曜日

[そよ風吹いた] 紅葉を撮ってる時に冷たい風が吹いた

 

そよ風が吹いた。

風で、葉っぱがプルプル震える。

葉っぱも寒さに震えてるのか?

もう12月だもんな。

北風ピューピュー。

冬だねえ。




2020年12月8日火曜日

[Red & Black] 赤と黒で見せる紅葉の図

 

今回はモミジを格好良くクールに撮ってみた。

う〜ん、我ながらシブイ!いんじゃない〜

赤と黒の世界。紅葉マニアご満悦。


2020年12月7日月曜日

[色の変化] 日々の紅葉日誌

 

 
 
緑から黄色へ。

黄色から橙色へ。

橙色から朱色へ。

と、変化していった紅葉。

これを撮ったのは一週間前。

今やもう真っ赤に変化したよ。

色で感じる季節の移ろいかな〜

詠み人知らず。

 

2020年12月6日日曜日

[味のあるコ] 紅葉マニアによる紅葉撮影日誌より

 

アナーキーな葉っぱ。

こんな不細工くらいが味があって、いいもんだ。

今年は降雨量が少ないのも手伝ってか、パーフェクトリーフが少ない。

だからといって諦めるではない。いくらでも手はあるのだよ。

と、紅葉マニアが呟く。

また明日撮りに行く。

日誌書くあるね。

アルカポネ。

[燃ゆる秋] 燃ゆる光景に萌えながら撮影

 

ひとひらのモミジに当たる陽。

見つけてシャッターをパチリ。

背景に玉ボケをあしらう。

う〜ん、いいねえ。と自画自賛の紅葉マニア。


2020年12月5日土曜日

[オレンジから赤へ向けて] 色づく紅葉を撮る

 

11月は広島、奈良、岐阜、新宿と、紅葉撮影で転々としていたが、ここ最近は専ら近くの公園。ここで撮るのが日課になっている。

少しずつではあるけど、オレンジ色だった紅葉が次第に赤色に変わっていく変化を眺めて楽しんでいる。青葉もまだ残ってたりするので、もうしばらくは撮れるかな。

当分は紅葉マニアとしてシャッターを切っていくのであったとさ。

2020年12月4日金曜日

[風にそよぐモミジ] いよいよ紅葉終盤

 

 
ちょっとヒンヤリした冷たい風が通り過ぎる。
近くの公園にあるモミジが良い感じになってきた。
昨年の紅葉活動の終盤はこの公園だったけど、
今年も同じココかな。
 
コロナがいよいよ深刻局面に入り吉村さんが不要不急の外出を控えるようにとのお達し。この場所は滅多に人が来ないので、安全圏。名も知れぬ場所。そんな場所でも作品は創れる。
 
 

2020年12月3日木曜日

[Flare] レンズの楽しさ 紅葉編

 


久々にレンズを買った。お試しで色々な条件下で撮っていくと、出ました。フレアやゴースト。現代レンズでは出にくいように設計されてるのだけど、我が輩はこのレンズの面白さが好きなのである。そういう理由もあって沢山のオールドレンズもコレクションしてる。

今回のレンズは中華レンズ。値段は安い。1万円ちょいくらい。写りは現代レンズなのでコントラストが高い。でも、描写は硬め。柔らか描写には向いてないのだけど、このレンズで柔らかに撮ろうと探る。中古でなく久々の新品買い。しばらくこれで紅葉を撮ろう。

 

2020年12月2日水曜日

[ドウダンツツジって] 何でも訊いてくれよ!

 

 
ドウダンツツジって紅葉としてどうだんですか?

う〜ん、どうだんでしょうねえ。。。

という会話があったとか、なかったとか。。。

 

 

[いろんな紅葉] 紅葉マニアが撮る紅葉の図

 

 
モミジだけが紅葉ではない。ナンキンハゼもあるでよ〜

2020年12月1日火曜日

[セントラルーパークより] 久々のN.Y.

 

久々にニューヨークに訪れ、セントラルパークを散策した。

木々の向こうに見えるのはエンパイアステートビル。いやクライスラービルか。

と、書いたのはもちろんフェイクである。

以前、セントラルパークを歩いたけど、そこからはどちらのビルも見えなかったと思う。なんちゃってビルな新宿のドコモビル。う〜ん、イマイチ。

なので、ハッキリ見せずに、ちょい隠れで撮った。これくらいがちょうどな案配。

コロナが収束したら、またいつかニューヨークを訪れよう。