2020年1月23日木曜日

[海と空] 多重露光で作品創作


海と空を組み合わせて多重露光で撮影した。
レンズはLomogon 2.5/32 Art Lens」を使った。

さて、今回は何から書こうか。
いつも記事の内容に困る。

このブログは私の独り言を中心に書いていってるが、
たまたま立ち寄った方が、写真に興味があっても撮影そのもに関しては詳しくないかもしれない。そうなるといきなり写真用語をいっぱい持ち込んで書き進めても良いものだろうか。また、逆に写真を撮る事に興味があって、どうやったらこういった風に撮れるのかを調べたいと思って読まれてるかもしれない。一体どっちだろう?

まずはとにかく私がこの作品を創作した狙い。前に書いた「気持ち」の部分である。
訪れたのは冬の海。そこで撮影を行っていた。吹き付ける風が冷たい。
海が被写体なので、海を絡めて色々なカットを撮影していた。
海が少しと空とか、空が少しと海を広くとか。ウインドサーフィンを絡めるとか。
そうやって色々と撮っていると、空の雲が良い感じな表情を見せてくれた。

そこで、レンズの向きを変え、海をそっちのけで空を撮る。
空を撮った後で、今度は下を向くと美しい海だ。
そうだ。画面の中に両方を閉じ込めよう。
というところから、多重露光という作戦となった。

今回カメラにつけたレンズはおNEWのレンズ。
Lomogon 2.5/32 Art Lensはまだ一般発売される前のものだ。
気がつけばなぜか手元にあった。
まだ、それほど使ってないのだけれど、何となく色のりが良い。
濃厚に色が出る。もっちもちでコッテリな感じが気に入った。
先日投稿した[濃厚な色] というタイトルで載せた作品が、このレンズで撮ったもの。
空の青がとても濃い。ブルーフェチの私はそれだけでもこのレンズを所有する十分価値があると思っている。自己満足。

と書いていくと、レンズデビューっぽくなり話が説明っぽくなるので、レンズの話はこれにて終了。このブログは仕事じゃないし。

話を戻そう。そう、多重露光が今回のお話。
これも詳しくは書くつもりはない。ただヒントにはなると思う。
カメラにもよるが、多重露光撮影のモードがついてる物がある。
それを使って撮るのが一番簡単で合理的。

パソコンを持ってる人はフォトショップを使って、
微妙にさじ加減を調整すると完成度が高まる。
テクニックが書かれた本とか読む時間があったら実際に撮ろう。
身体で憶える。これが一番。

今回の作品は空の成分がほとんど。
海は隠し味とした。
海のテクスチャだけをエッセンスに加えてある。
絵を描いてる人であれば、マチエールといった方がわかりやすいだろう。

マチエールをわかりやすく言葉でいうと風合いといったところだろうか。
空の青と雲の陰影に海の波やビーチの石の風合いを加える。

大事な事。気持ちの他にも心地よさだったり、冬の冷たさだったり
自分がその現場で感じたもの。受け取ったものを写真の中に込めるのだ。

この多重露光という写真表現はアートにもなりうる。
ちょっとアーティスティックに。
そんな気分になったら試しにやってみよう。





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