2021年11月6日土曜日

[カメラの話] ここ最近のカメラのお話を徒然なるままに・・・呟いてみた

 


珍しく、カメラのことについて書く。

ここ最近のカメラ動向。コロナの壁に阻まれて各社悪戦苦闘してたけど、明るいニュースがチラリホラリ、チラホラリ。

まあ一番の注目はニコンだろな。これまではもひとつパッとしなかったけど、新しいカメラ「Z9」でガガンと前進したね。何が驚きって、そのシャッター。今まではメカニカルなシャッターなカメラを作っていたのに、メカニカル不採用という大ばくち。面白いなあ。ニコンは石橋を叩いて渡るがゆえに叩きすぎて割れてしまうことが多かったけど、今回のばくちは当たるんじゃないかと思ってる。各社ミラーレスが当たり前な時代になってるけど、同様にこれからはメカによるシャッターはなくなるかもしれない。これまでフィルムカメラというカメラはミラーレスが台頭する中でも残ると言われたけど、もはや風前の灯火。それと似たようなシフトがシャッターにおいても起こると思っていいだろう。全て電子シャッターへと変わる。あり得るよ。カメラを長く使ってると経験することだが、シャッターユニットがいつかは壊れる。修理に出してユニット交換が当たり前だった。それがなくなる。ある意味夢のような話。電子制御によるローリングシャッターの歪みが難点だったけど、ニコンのことだから、そのあたりは解決したんじゃないかな。そんな気がする。実機がないのであくまで気がするだけだ。ニコンの誰か貸し出してくれ。くれとは言わないから。


話はニコンからキャノンへ移る。キャノンはソニーに追随して一眼レフからミラーレスへいっきに舵を切ったわけだけど、いまひとつソニーの追いついていなかったのが、「R5」「R6」でソニーを少しだけ追い越した。ちょっと値段は高いと思うけど。それも時間の経過によって徐々に下がっていくだろう。だからといってソニーからキャノンに戻るかと言えば、今のところ戻るつもりはない。ソニーマウントのレンズを色々ゲットしてるからね。だけど、純正のレンズは高いからサードパーティーばっかだけど。


そのソニーだけど、順当に後継機出してるし、売上げ好調だし、今んとこ順風満帆。って感じ。だけど、もひとつパンチのある話がない。手堅い商売してる感じ。ソニー使ってるけど、新しいカメラはまだいいかな。そんな話は前にブログで書いたけど、それは今も変わってない。金を持ってる人にまかせる。こちとら貧乏だからさ、無理。貧乏節約。そのぶん写真を撮ればいい。いい写真はいくらでも撮れる。


ニコン、キャノン、ソニーと話してきた。その他のメーカーはどうだろう?富士フィルム。いいね。俺もふたつ持ってる。結構気に入ってるので、時々気まぐれに使ってる。カメラの操作は独特なので慣れが必要だけど、慣れたらなかなかいい。APS-Cなら富士フィルムでいいと思うぞ。


次にオリンパス。これも好きなメーカー。なんやかんやで3台持ってる。ヒメボタルの撮影のシーズンには必ず使ってる。あっ、名称がオリンパスからOMデジタルソリューションだっけ。変わるんだよね。もう変わった?それがちょっと残念ではある。でも、マイクロフォーサーズはこれからも残してほしいので応援したい。つまり使い続ける。


あと、ペンタックス。なんか全てがストップした感があるね。新しいカメラは作らず、これまでのレガシーだけでやっていくという決断。いいカメラなんだけどね。フランジバックが長いから、使わないかな。ほんと、カメラはいいんだけどね。


そいや、パナソニックのカメラもあったけど、俺はスルー。それも変わらず。


他にカメラメーカーあったっけか?ライカは置いといて。


そんなとこだろう。


なんかまたダラダラ書いてしまった。ただの独り言なので、書いてることに責任は一切持たない。なんとなくのイメージだ。イメージもつのは大切。


という、カメラのお話でした。ちゃんちゃん。おしまい。






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