2020年10月3日土曜日

[イルカと伴に泳ぐ] 今シーズンのドルフィンスイム撮影のラストカット

 

 
こちらをもって、今年の御蔵の旅のラストカットとする。 

御蔵島への旅は年一回ペースとなってるのだけれど、ずっと続けて通っている。いや、丸々1年行かない年もあったかな。なんやかんやあっても、行きたくなるのが御蔵島。もうかれこれ20年以上。御蔵島でドルフィンスイムが始まった黎明期から訪れていたりする。
 
毎回色々なドラマがあったり、何もなくショボ〜ンと終わったり、色々あるけど、今回の旅は色々が詰まった旅だったな。そんなことを当ブログに書いたかもしれないが、被ってもいいのだ。自分の単なる呟きを綴ったブログなので、好き勝手書くのだ。
 
旅の色々を書こうとすると、原稿用紙4枚じゃ収まりきらないので、省略。なんやねん(と、つっこまれてることだろう)
 
兎にも角にも色々が色々あって、脳裏に焼き付き、それが余韻となって、秋となった10月を過ぎても自分の中で続いている。
 
やっぱ、御蔵島はええわ。イルカと戯れる。イルカのような人達と戯れる。これからも続けてやっていくと思うし、またイルカの写真も撮り続けるつもりだ。
 
私の御蔵旅は今シーズン1回で終わりだけど、まだ10月も仲間たちが御蔵へトリップする。その後の御蔵の旅をきかせてもらうの事も楽しみのひとつだ。
 
御蔵島の港はひとつなので着岸率が低くて、台風シーズンの秋というのは一喜一憂するシーズンでもある。東京・竹芝桟橋を出て三宅島を経由して八丈島でUターンしてピストンするフェリーに乗るのだけれど、朝に着岸出来なければ往路のフェリーで昼に到着出来る。でも、それも駄目なら、同じフェリーにまた続けて乗る。八丈に流され、また八丈へ。今までの旅の中で二往復半でやっと着岸した時もあったけ。なので、御蔵島名物、八丈流しには慣れている。
 
そういった事もフリーランスだから出来る事。お勤めの一般人だと、この日までには帰らないといけないリミットがあったりするので、呑気に八丈流しを楽しむ余裕がない。漁船使ったり、ヘリを使ったり、必死こいて帰るのはざら。つくづくフリーで良かったと思うよ。
 
季節は秋となり、講師のお仕事で紅葉が撮影の被写体となる。それまでに彼岸花で手慣らし足慣らし。ススキはどうしよ。昨年は撮りに行ったけど、今年は決めていない。活発に動けばガソリン代がかかるから、徒歩圏内で全て済ますかもしれないし、コロナ次第といったところか。

世間で言うとGo To トラベルキャンペーンが東京を含め始まった。でも、お金に余裕がない者は旅そのものが出来ない。自分もその口である。そもそもGo To トラベルって文法的におかしいぞ。トラベルそのものに旅行に行くという意味が入っているのに、これだと、「危険が危ない」とか「頭痛が痛い」とか同じレベルである。
 
と、話がどんどんそれてきたので、無駄な呟きを終えよう。
 
 

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